学外連携・地域連携事業報告 |
公設国際貢献大学校では、テーマである「地域づくりと国際貢献」の推進を、外部との協働により一層 推進することを目的に、各種関連機関との連携協力を積極的に行っています。 |
※地域連携事業のうち、新見市立小中学校への講師派遣については研修報告(総合学習・ボランティア学習)を、 医療機構実施分については 医療機構活動報告をご覧ください。 |
- 2008年 - 6月1日 |
公設国際貢献大学校 第25回 哲多ふる里すずらんまつり出展 |
国際貢献大学校の位置する新見市哲多町にて毎年開催される「哲多ふる里すずらんまつり」に、本校は 3度目となる参加をいたしました。 事業活動紹介パネルを展示し、今年5月に発生したミャンマー・サイ クロン及び中国四川省地震についての募金活動をおこないました。 ご来場いただいた皆様のご協力の もと、ミャンマーサイクロン救援募金\2,040、中国四川省地震救援募金\2,469が集まりました。 |
日 時 | 平成20年6月1日(日) 9時30分〜15時30分 |
場 所 | 新見市立本郷小学校 運動場 |
内 容 | 大学校事業活動紹介パネル展示 ミャンマーサイクロン、中国四川省地震 救援金募金箱設置 |
5月30日 |
岡山県健康の森学園 平成20年度 田植え祭参加 |
岡山県健康の森学園で行われた「田植え祭り」に、本校から職員2名が参加し、園生と田植えや昼食を 共に行い交流・親睦を図りました。 |
日 時 | 平成20年5月30日(金) 9時30分〜13時30分 |
場 所 | 岡山県健康の森学園水田 |
2月1日 |
国際貢献大学校 新春互礼会を行いました |
今年で第2回目となる新春互礼会(隔年開催)を、本年も平素より本校の国際貢献活動や医療福祉を中心とした 地域づくり活動にご尽力をいただいている方々をお招きして開催致しました。終始 和気藹々とした雰囲気のなか、 スタッフによる組織紹介と今年の抱負をお話しするミニコーナーや福引きイベント等を催し、ご支援を頂いている 皆様方とスタッフとの親睦と交流を深める絶好の機会となりました。 |
日 時 | 平成20年2月1日(金) 18時30分〜20時30分 |
場 所 | 新見市哲多総合センター |
参加者 | 92名 (来賓35名、職員57名) |
会次第 | (1) 黙 祷 (2) 設置者挨拶 新見市副市長 柴田 仁 様 (3) 新年ご挨拶 公設国際貢献大学校運営機構 理事長 的野 秀利 (4) 来賓挨拶 衆議院議員 村田 吉隆 様 岡山県副知事 島津 義昭 様 (5) 来賓紹介 (6) 謝 辞 国際貢献大学校医療機構 理事長 中桐 伸五 (7) 乾 杯 新見市社会福祉協議会会長 竹元 武士 様 (8) 歓 談 (9) 施設紹介、抱負1分間スピーチ (10) 福引き (11) 中締め 公設国際貢献大学校 教頭 鈴木 剛史 |
- 2007年 - 12月8・9日 |
大会企画運営協力・ワークショップ開催 第11回 日本健康福祉政策学会学術大会 in Okayama2007 |
「安心してくらせる地域づくり 〜共に支え合う “いのち” と “くらし” 新たな包括的地域ケアシステムの 構築に向けて」をテーマに開催された第11回日本健康福祉政策学会学術大会に、社団法人 地域医療 振興協会ヘルスプロモーション研究センターと連携し、本校スタッフが大会実行委員をつとめ、併せて 2008年4月からスタートする特定健診・特定保健指導を効果的に行うためのワークショップを開催しました。 また、8日には堀田力さわやか福祉財団理事長をお招きし、「ボランティア・NPOとの協働による健康福祉の まちづくり」と題した市民公開講座を開催しました。 |
日 時 | 平成19年12月8日(土)・9日(日) |
会 場 | 岡山プラザホテル |
ワークショップ | 「効果の上がる保健指導・教室活動の進め方 〜特定保健指導に向けて〜」 12月9日 9時30分〜10時50分 参加:20名 〔報告集より抜粋〕 |
10月19・20日 |
企画運営協力 平成19年度 日本遠隔医療学会 学術大会 in 岡山 |
「少子高齢化時代に いのちと健康を護る遠隔医療」をメインテーマに 行われた日本遠隔医療学会学術大会(10月19・20日 岡山コンベン ションセンター)に、本校医療機構が岡山情報ハイウェイを介して岡山 大学附属病院 総合患者支援センターに於いて遠隔にて画像診断を いただいていることをご縁に、本校スタッフが大会実行委員をつとめ、 岡山大会の企画・運営をサポートさせていただきました。 20日には五輪女子マラソンメダリスト有森裕子氏を交え、岡山県内の 先進的な遠隔医療の取り組み(小児循環器:遠隔リアルタイムエコー 診断、携帯電話を利用した遠隔育児支援ほか)を紹介する市民公開 講座 「遠隔医療 おかやまからのメッセージ」 も行われました。 学術大会詳細 : http://square.umin.ac.jp/jtta/ |
8月〜 |
岡山県 新おかやま夢づくりプラン推進事業 |
平成19年度からスタートした 岡山県の新たな指針である「新おかやま 夢づくりプラン」を着実に推進するための方策検討や、地域に於ける 実践リーダーとしての役割が求められる夢づくり協働サポーター事業に 本校スタッフも参加しています。 新おかやま夢づくりプラン http://www.pref.okayama.jp/soshiki/detail.html?lif_id=7385 |
8月〜 |
新見市社会福祉協議会 地域福祉活動計画策定委員会 |
地域福祉を住民とともに目指していくための羅針盤であり、社会福祉協議会活動の基軸ともいえる 新見市社会福祉協議会 地域福祉活動計画の策定に、本校スタッフも策定委員として参加しています。 岡山県社会福祉協議会(基本理念と活動方針) http://www.fukushiokayama.or.jp/kensha/kihon/index.htm |
6月3日 |
公設国際貢献大学校・国際貢献大学校医療機構 合同出展 第24回 哲多ふる里すずらんまつりに参加しました |
大学校の地元「新見市哲多町」の一大イベント「哲多ふる里すずらんまつり」に、健康相談・チェック コーナーや、大学校(国際貢献)と医療機構(地域づくり)の取り組みを紹介するパネル展示を行い、 多くの方々にご来場いただきました(健康チェック93名・骨密度測定74名・産婦人科医療相談3名・ 内科医療相談3名)。ご来場いただきました皆さま方、出展に際して多くのご支援をいただきました 皆さま方にあつく御礼申し上げます。 |
日 時 | 平成19年6月3日(日) 9時30分〜15時30分 |
場 所 | 新見市立本郷小学校 運動場 |
内 容 | ・大学校と医療機構の活動を紹介するパネル展示 ・健康チェックコーナー(体重・身長・胴囲・体脂肪・握力・骨密度・体年齢測定) ・専門職員による健康相談コーナー 10:00〜12:00 河相院長(産科・婦人科疾患について) 13:00〜14:00 満永副院長(内科、糖尿病・甲状腺疾患について) 14:00〜15:30 内尾師長(出産・育児について) ・国際貢献活動や大学校の活動を紹介するパンフレット配布 他 |
参加職種 | 公設国際貢献大学校(業務部・教務課) 国際貢献大学校医療機構(産婦人科医・内科医・助産師・看護師・作業療法士 管理栄養士・介護職員・事務職員) |
5月25日 | 健康の森学園養護学校 「田植え祭」に参加しました |
岡山県健康の森学園で行われた「田植え祭り」に、本校から職員4名が参加し、園生と田植えや昼食を 共に行い交流・親睦を図りました。 |
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- 2006年 - 12月8日 |
岡山県健康の森学園 マラソン大会に参加しました |
毎年恒例の第16回 岡山県健康の森学園 マラソン大会に大学校より職員2名が(内1名は実際に ランナーとして)参加しました。当日はあいにくのお天気でしたが、出走中は雨も降らず、皆さん 笑顔よくゴールに戻ってこられる姿が大変印象的でした。 |
日 時 | 平成18年12月8日(金) 9時40分〜14時00分 |
参 加 者 | 津山みのり学園・ももぞの育成園・ももぞの福祉園・神郷の園・福祉ワーク センター阿新・本郷小学校・健康の森学園・公設国際貢献大学校 (計169名) |
大会次第 | 一、開 会 式 二、競 技 (0.87km・2.07km・3.40km・4.78kmコースとふれあい駅伝) 三、昼 食 会 四、閉 会 式 |
6月4日 | 公設国際貢献大学校として初出展 第23回 哲多ふる里すずらんまつりに参加しました |
大学校の地元「新見市哲多町」の一大イベント「哲多ふる里すずらんまつり」に、健康チェックコーナーや 大学校(国際貢献)と医療機構(地域づくり)の取り組みを紹介するパネル展示を行い、約90名の方々に ご来場いただきました。ご来場いただきました皆さま方、出展に際して多くのご支援をいただきました山陽 新聞新見支局(地域にエール新見活動の一環として)・新見市哲多支局・阿哲商工会の皆さま方に あつく御礼申し上げます。 |
日 時 | 平成18年6月4日(日) 9時30分〜16時00分 |
場 所 | 新見市立本郷小学校 運動場 |
内 容 | ・大学校の活動を紹介するパネル展示 ・健康チェックコーナー(体重・身長・体脂肪・握力・骨量・体年齢測定 他) ・国際貢献活動や大学校の活動を紹介するパンフレット配布 他 |
5月26日 | 健康の森学園養護学校 「田植え祭」に参加しました |
岡山県健康の森学園で行われた「田植え祭り」に、本校から職員3名が参加し、園生と田植えや昼食を 共に行い交流・親睦を図りました。 |
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4月11日 | 学校法人高梁学園 連携協力に関する協定書の調印を行いました |
学校法人高梁学園(吉備国際大学・九州保健福祉大学・順正短期大学・順正高等看護専門学校・ 九州保健福祉大学総合医療専門学校)と公設国際貢献大学校は、相互の教育・研究・国際協力を 通して連携協力することで、地域の教育活動のより一層の活性化と、国際社会における更なる協力 援助を図るために、石井正弘 岡山県知事お立ち会いのもと連携協力協定を締結いたしました。 |
連携協力の 目 的 |
学校法人高梁学園と公設国際貢献大学校は、相互の教育・研究・交際協力をとおして、 連携協力の諸事業を行う。これらの諸事業をとおして、高梁学園では平成18年4月から 開設された吉備国際大学大学院国際協力研究科を中心に学園全体で国際社会に貢献 できる優れた専門性を持った人材を育成する。公設国際貢献大学校では、国際貢献・ 協力分野に関する実践的な専門訓練を行うことで、国際貢献・協力分野の更なる向上・ 改善・充実を図る。 また、両校が連携協力事業を展開していくことで、両校間のみならず、それぞれが所在 する高梁市や新見市を含めた、岡山県中部地域の教育・研究・国際協力の振興や活性化 に繋げ、牽いては「国際貢献先進県おかやま」の促進に寄与することを目的とする。 |
連携協定事業の 内 容 |
(1) 高梁学園の関連学校及び公設国際貢献大学校で講座・研修等を実施 (2) 両校の教員による相互の出張講義を開催 (3) 高梁学園の実習学生を受入 (4) 岡山県国際貢献活動の推進に関する条例に基づく施策及び諸活動との連携事業 (5) 公設国際貢献大学校の緊急救援事業等の支援 (6) 教職員による共同研究 (1)から(6)以外にも、相互の地域や国際協力に関した事業内容を現在検討中です。 |
調印式 日時 | 平成18年4月11日(火) 14時00分から14時30分 |
調印式 会場 | 岡山国際交流センター 3階 研修室 (岡山市奉還町2-2-1) |
調印式次第 | 1) 黙 祷 2) 開 会 3) 出席者紹介 4) 挨 拶 学校法人高梁学園 加計美也子 理事長・総長 公設国際貢献大学校 校営管理者 的野秀利 5) 協定書の概要説明 6) 協定書の調印 学校法人高梁学園 加計美也子 理事長・総長 公設国際貢献大学校 校営管理者 的野秀利 【立会人 石井正弘 岡山県知事】 7) 来賓祝辞 石井正弘 岡山県知事 菅波 茂 AMDAグループ代表 8) 代表者握手 9) 閉 会 |
1月17日 | 国際貢献大学校 新春互礼会を行いました |
国際貢献大学校は平成13年9月の開校以来、今秋で丸5年を迎えます。当初はAMDAからの5名の スタッフにてスタート致しましたが、現在では90名を超える職員が岡山県との連携のもと、新見から 世界に発進する「地域づくりと国際貢献」に取り組んでいます。平素より、本校の国際貢献はじめ、 特に地域づくりにご尽力をいただいている皆さま方をお招きして、賀詞並びに率直なご意見交換の 機会とさせていただく「新春互礼会」を初めて開催致しました。 |
日 時 | 平成18年1月17日(火) 18時00分〜20時00分 |
場 所 | 新見市哲多総合センター |
参加者 | 約100名(ご招待者・本校職員) |
会次第 | (1) 黙祷(参加者一同) (2) 設置者挨拶 石垣正夫 新見市長 (3) 新年ご挨拶 公設国際貢献大学校 校営管理者 的野秀利 (4) 来賓挨拶 衆議院議員 村田吉隆 先生(代理 加代子御夫人) 岡山県副知事 島津義昭 様 吉備国際大学副学長 加計勇樹 先生 (5) 来賓紹介 (6) 謝 辞 国際貢献大学校医療機構 理事長 中桐伸五 (7) 乾 杯 新見公立短期大学長 難波正義 先生 (8) 歓 談 (9) 研修員紹介 岡山県企画振興部国際課 原常秀 統括参事 (10) スピーチ 岡山県海外技術研修員 Dr.ライムベコワ インディラ (11) 中締め 公設国際貢献大学校 教頭 鈴木剛史 |
- 2005年 - 12月9日 |
健康の森学園養護学校 平成17年度 マラソン大会に参加しました |
健康の森学園養護学校で行われた「マラソン大会」に、本校からも教務部スタッフ3名が参加させて いただきました。 |
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10月29日 | 健康の森学園養護学校 「収穫祭と作品展」に参加しました |
岡山県健康の森学園にて行われた「収穫祭と作品展」に本校教務部職員が参加しました。 | |
5月27日 | 健康の森学園養護学校 「田植え祭り」に参加しました |
岡山県健康の森学園で行われた「田植え祭り」に、本校から職員4名が参加し、園生とともに田植えを 楽しみました。昼食後に 長崎から招待された「瑞宝太鼓」の演奏が披露されました。 |
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3月30日 | 地元企業のご協力により 国際救援事業支援協定を締結しました |
昨年12月末に発生したスマトラ島沖大規模地震及びインド洋津波の被害者支援のため、本校ではインド ネシア、モルディブ、ミャンマーの被災国に対し、救援物資の輸送や救援活動のために職員を派遣し、支援 活動を行いました。このような本校の救援活動に対し、1月上旬に新見に本社をおく足立石灰工業株式 会社より、汚水などが原因となる伝染病ウィルスの殺菌や蔓延の予防対策に有効な消石灰の提供申し出を 受けました。今回の被災地域に対しては、救援物資としての消石灰輸送はありませんでしたが、今後の救援 活動に迅速に消石灰の活用を行うことを可能にする「支援協定」の締結を行いました。 |
日 時 | 平成17年3月30日(水) 15時30分より |
場 所 | 公設国際貢献大学校 講堂 |
会次第 | 1)調印式 開式 2)調印式までの経過について 公設国際貢献大学校 救援室長 丸山 尚人 3)足立石灰工業株式会社より挨拶及び支援物資の提供 足立石灰工業株式会社 代表取締役社長 静 恭二さま 4)調 印 5)支援協定の運用について 公設国際貢献大学校 校営管理者 的野 秀利 6)謝辞 阿哲郡哲多町長 竹元 武士 7)調印式 閉式 |
2月19日 | 健康の森学園養護学校 「学習発表会」に参加しました |
毎年恒例の 第14回 岡山県健康の森学園 学習発表会に 本校職員1名が参加しました。発表会では、 小学部による「おむすびころりん」の劇や、中学部による音楽、高校部による和太鼓・草木染・銭太鼓の 演奏が行われました。 |
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2月3日 | 哲多町新砥小学校 スキー教室が行われました |
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本校裏山の「大田スキー場」にて、哲多町新砥小学校の学生がスキー教室を行いました。 このスキー教室は大田小学校時代から続けられている年中行事のひとつです。 |
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後記:市町村合併により、新砥小学校から本校までの移動手段が確保できなくなったことから、残念ながら平成17年2月3日の スキー教室が最期の開催となりました。 |
- 2004年 - 12月10日 |
健康の森学園養護学校 「第14回 マラソン大会」に参加しました! |
健康の森学園養護学校で行われた「マラソン大会」に、本校からも教務部スタッフ3名が参加させて いただきました。 |
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5月21日 | 健康の森学園養護学校 「田植え祭り」に参加しました! |
健康の森学園養護学校で行われた「田植え祭り」に、本校からも教務部スタッフ3名が参加させて いただきました。 |
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- 2003年 - 11月27日 |
岡山大学附属病院 総合患者支援センター 連携事業 遠隔医療支援デモンストレーションを行いました |
岡山大学附属病院 総合患者支援センターの施設見学会にあわせて、女性と子どものクリニック (現:国際貢献大学校メディカルクリニック)にて撮影した医療画像を、岡山情報ハイウェイを介して 同センターの専門医により診断を行う「遠隔医療支援システム」のデモンストレーションを行いました。 |